人の記憶って曖昧ですよね〜。
でも人間の脳はすごいらしく、どんなスーパーコンピューターでも真似はできないと聞いた事があります。
一度見たものなどは、どこかに記憶しているものの、思い出せなくなる・・・
上書きしてしまうのでしょう。
と、言うより、自分にとって意味のある事ならば、忘れないが、興味のない事は篩(ふるい)から落ちてしまう。
これを重大な事として記憶させるには、4回繰り返す。そうすると、嵩が大きくなり、篩からおちなくなり、記憶としてすぐに取り出せる。
用は繰り返す事で自分の物になるというメカニズムですね。
話は横道にそれた感じですが、その時に感じたことや、お客様との関係も、写真や文章にしてすぐに記録なりしておくと、後で思い出す事では到底無理な旬な出来事も、お客様とのやりとりも明確に残るんですよね。
履歴が鮮明によみがえってくるというべきでしょうか。自分がどんな思いで仕事をしていたかとか、お客様との笑える様な場面も、叱られた経験も、軌跡がのこります。
よしたかコラムの営業マン奮闘記は今の言葉で書いていません。その当時の自分です。
ブログを書く意味はこんな所にもあるかもしれませんね。
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